名称
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写真
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簡単な説明
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1.スプリングガイド
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スプリングを支えます。
ベアリングがついてねじれ効果を低減させる物もあります。
左からVer2ノーマル、Ver3ノーマル、Ver3ベアリングタイプ(システマ)
注:システマのベアリングスプリングガイドと同社製ピストンはスプリングガイドがピストン後部にはまってトラブルを招くことがあります。
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2.スプリング
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圧縮空気を作る原動力。
〜%やM〜は強さを表します。不等ピッチと言って巻きの間隔が代えてある物がほとんどです。
上からノーマル、PDI120%、システマM100
注:スプリングは切ってあるため長さは参考になりません。カスタムスプリングはノーマルより長い物がほとんどです。
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3.ピストン
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ピストン運動をします。
強化樹脂製の物、金属製の物もあります。
左からノーマル、ポリカボピストン(システマ)、アルミピストン(システマ)
注:システマのベアリングスプリングガイドと同社製ピストンはスプリングガイドがピストン後部にはまってトラブルを招くことがあります。ピストン後部を加工すると解消できます。詳しいやり方はチューンナップ講座で。
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4.ピストンヘッド
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気密を保つためOリングがはまってます。
中にはYリングと言う物も。吸気弁の機構を持つ物もあります。
左から、ノーマル、アルミトップヘッド(KM)、サイレントヘッド(システマ)、エアロピストンヘッド(システマ)
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5.シリンダー
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真鍮製。スリット(穴)のあるものは位置に注意しましょう。
表面に抵抗軽減処理がしてある物もあります。
スリットは位置は4タイプ。でも左側の2つは上下をひっくり返しただけなので、物体的?な種類は3種類。
左からテフロンシリンダー(システマ)MP5K用、ノーマルPDW用、ノーマルXM用、NBシリンダー(システマ)16用
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6.シリンダーヘッド
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圧縮空気をノズルへと運びます。
すり鉢状になっていて整流効果をねらった物もあります。
左から、Ver2用ノーマル、Ver3用ノーマル、サイレントシリンダー(システマ)、エアロシリンダーセット(システマ)
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7.ノズル
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前後に動いて、給弾をします。ノズルの溝とタペットプレートプレートの溝を忘れずにはめましょう。
内部にOリングが付いてエア漏れの低減をねらった物や、整流効果をねらった物もあります。
左はPDI製、右はシステマ。
注:先端の形状がシステマのもののように十字の物はあまり気にする必要はありませんが、PDIの物のように先端の形状が丸い物は、吸気機能のあるピストンヘッドと併用しないとトラブルを引き起こします。
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8.タペットプレート
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ノズルを動かします。スプリングのかけ忘れに注意。
曲がりに強いタイプもあります。
上がVer3用ノーマル、下がVer2用ノーマル
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9.セクターギア
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ピストンとタペットプレートを動かします。
ギア比を変えた物、形状を変えた物もあります。
左ノーマル、右オールヘリカル(システマ)
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10.スパーギア
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セクターギアに動力を伝えます。
左ノーマル、右オールヘリカル(システマ)
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11.ベベルギア&逆転防止ラッチ
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スパーギアに動力を伝えます。ラッチは必ず付けましょう。
左ノーマル、右オールヘリカル(システマ、小さいのが逆転防止ラッチ
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12.シム&軸受け
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メカボックスとギアの間のパーツ。
消音、ベアリングタイプなど種類が結構あります。
上:左エクセライドシム(システマ)、右シムセット(システマ)
下:左からノーマル、ベアリング軸受け(システマ)、ラミネートメタル(システマ)、ラミネートメタル2(システマ)
注:エクセライドシムは耐久性に難があります。
ベアリング軸受けはオールヘリカルギア専用です。またセクターには使わない方がいいかもしれません。
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